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【海外版・11/18~11/24 IR記事まとめ】ラスベガス3週間のコロナ自粛を発令、カンボジアで新カジノ法公布 (1/2) | JaIR -日本型IRビジネスレポート-

 JaIRがお届けする海外版・IRニュースまとめでは1週間分の海外のIR関連記事をまとめ、毎週お届けしています(掲出日は現地時間)。今回は11月18日(水)~11月24日(火)までのIR関連記事。出典サイトは記事の文末にまとめて記載していますが、各社のSNSも情報ソースとしています。なお、1ドル=104円、1マカオパタカ=13円換算です。

2020年11月24日(火)

 

【ラスベガス】規制当局がカジノに新たな占有率制限のため指導へ

Regulator gives guidance to casinos for new capacity restrictions

https://www.reviewjournal.com/business/casinos-gaming/regulator-gives-guidance-to-casinos-for-new-capacity-restrictions-2190006/

 

ネバダ州ゲーミング・コントロール・ボードの緊急令は、カジノのフロア、レストラン、バーの占有率を25%に制限するというシソラック知事の決定を受け、各オペレーターへ通達された。これまでの50%上限からキャパシティを縮小しての自粛営業となる。新しいガイダンスの下では占有率は引き下げられるものの、ネバダ州のカジノ運営(再開やオープン計画)自体の見直しをする必要はない。規制当局は指導を行っていく。

 

【ラスベガス】経済は初回ののシャットダウンからまだ立ち直っていない 再び起こるのか

 

Las Vegas economy still reeling from 1st shutdown. Is another coming?

https://www.reviewjournal.com/business/casinos-gaming/las-vegas-economy-still-reeling-from-1st-shutdown-is-another-coming-2187179/

 

スティーブ・シソラック知事は、「近いうちに」新型コロナウイルス感染防止策について新しい措置を発表すると述べました。どの程度厳密な制限があるのか、いつ発効するのかは今のところ不明だが、専門家によると万が一、2度目の都市シャットダウンとなれば、ネバダ州の経済や州内の多くの産業に悪影響を与え、ネバダ州をより深刻な経済停滞に追いやる可能性がある事は明白とされている。

 

【マカオ】10月のマカオ訪問者数 前月比30%増

 

Macau visitor arrivals up 30pct m-on-m in October

http://www.ggrasia.com/macau-visitor-arrivals-up-30pct-m-on-m-in-october/

 

マカオ市の統計・国勢調査局の発表によると10月の訪問者数は58万1,986人で、前月比29.6%増となった。前年比で81.9%減となる。

 

出身地別データで見ると、中国からの訪問者数は前年比77.0%減の53万9,482人で中国当局が発行するIVS(個人訪問スキーム)ビザシステムの利用者が17万4,002人を占めた。また、珠海からの旅行者数は13万5,991人で、さらに香港(マカオID保持者)からの訪問者数は37,909人、台湾からの訪問者数は4,574人であった。

 

【マカオ】マカオのゲーミング求人は上半期に減少、雇用は鈍化

 

Macau gaming jobs down in first half, hiring slowed

http://www.ggrasia.com/macau-gaming-jobs-down-in-first-half-hiring-slowed/

 

マカオ市の統計・国勢調査局が発表した、マカオでのゲーミング産業のマンパワー求人と賃金に関する最新の調査結果による調査では、(VIP・ジャンケット関連のデータは参照されていない)2020年第2四半期の新規雇用者数は129人にとどまり、2019年同四半期の1,942人から93.4%減少した。従業員の採用率(0.2%)と従業員の離職率(0.6%)はそれぞれ3.2ポイントと1.7ポイント低下し、求人倍率はゼロに近い水準に低下した。2020年第2四半期末時点でマカオのゲーミング産業に従事している人は57,905人で、2019年末から1.5%減、(872人減少)しており、統計機関は「これらの指標は、ゲーミング部門の労働力需要の大幅な減少を反映している」と報告している。

 

【シンガポール】マレーシアと日本からの入国旅行者 SHN専用施設で隔離

 

Travellers arriving in S’pore from Malaysia and Japan to serve SHN at dedicated facilities

https://www.straitstimes.com/singapore/health/singapore-tightens-border-measures-for-travellers-from-malaysia-and-japan

 

11月22日以降、過去14日間に日本への渡航歴のあるシンガポール入国者は、専用施設で14日間ステイホーム通知書(SHN)を提出する必要がある(マレーシアからの渡航者も同様)。これまでは都市内の任意の場所で滞在することが可能であったが、専用SHN施設で隔離検疫義務されることとなり、対応を強めた。旅行、ビジネス渡航に限らず適応される。シンガポール政府は、フィジー、フィンランド、韓国、スリランカ、タイ、トルコからの旅行者は、引き続き隔離のSHN施設を利用せず14日間の検疫を市内で受けることができるとしている。

 

■シンガポール安全旅行局

https://safetravel.ica.gov.sg

 

 【韓国】済州ドリームタワーホテル 12月18日オープン

 

Jeju Dream Tower hotel open Dec 18: promoter

http://www.ggrasia.com/jeju-dream-tower-hotel-open-dec-18-promoter/

 

GGRAsiaの取材によると、韓国の済州島に位置する外国人専用カジノを備えた新リゾート、済州ドリームタワーが12月18日にオープンする予定だ。ロッテツアー社の開発広報担当者によると、カジノの開業は後日になるという。同施設の建設は2016年5月に開始され38階のタワーとして完成する。この複合施設には、全室スイートルーム1,600室を備えるグランドハイアットブランドのホテルのほかに、ショップやカジノが併設する。ロッテツアー開発は、現在のカジノライセンスを済州ロッテホテルから済州ドリームタワーに移転する計画である。

 2020年11月23日(月)

 

【ラスベガス】ネバダ州 COVID新ルール、カジノは25%占有率制限に

Nevada casinos face 25% occupancy limit under new COVID rules

https://www.yogonet.com/international/noticias/2020/11/23/55551-nevada-casinos-face-25por_ciento-occupancy-limit-under-new-covid-rules

 

シソラック知事は記者会見で、「three-week “statewide pause”(3週間、州全体における一時停止)」を発令し、火曜日(24日)の午前12時1分からネバダ州のカジノ、バー、レストランにおける占有率制限を50%から25%に変更すると述べた。彼は、「ネバダ州の全症例のうち、10%がこの一週間で記録された症例であり、ネバダ州の住民は1分に一人が、COVID-19と診断されている」とコメントし、もしカジノが新しいルールに従わなければ彼らは結果に苦しむことになる、と付け加えた。

 

カジノや他のゲーミング施設は25%の稼働率に制限され、ネバダ州ゲーミング・コントロール・ボードのガイドラインに従うこととなる。また、ゲーミング施設内のレストランやバーも25%の稼働率に制限される。

ネバダ州は3週間の自粛を発令した「three-week “statewide pause」

■Youtube -シソラック州知事の会見
Governor Sisolak COVID-19 Press Conference – November 22 
https://www.youtube.com/watch?v=YR1GSRCp1rc
 
 
【ラスベガス】カジノオペレーター、ネバダ州の「three-week statewide pause」に対応

Las Vegas casino operators respond to 3-week Nevada pause

https://www.yogonet.com/international/noticias/2020/11/23/55552-las-vegas-casino-operators-respond-to-3-week-nevada-pause

 

シソラック知事の新しい発令に対応し、シーザーズ・エンターテインメントとMGMリゾーツがコメントを提出している。シーザーズは、11月24日(火)より、ネバダ州の施設内のカジノフロアとレストラン・バーの稼働率を25%に移行、レストランとバーは引き続き営業する事をリリースした。また、MGMリゾーツも同様に業務調整を行うことを伝え「従業員とお客様の健康と安全は、当社の最優先事項であり、当社が実施する包括的な感染防止対策に引き続き取り組んでいく。私たちは、これらが困難な時代であることを認識しつつ、ワクチンの前向きなニュースにも励まされ、我々の回復力のあるコミュニティが立ち直ると深く信じています」とコメントした。

【ラスベガス】ネバダ州、10月に3,600人の雇用増
 
Nevada adds 3,600 jobs in October
https://www.yogonet.com/international/noticias/2020/11/23/55544-nevada-adds-3_600-jobs-in-october
 
ネバダ州厚労省(DETR)が発表した統計によると、ネバダ州の10月の総雇用は130万5,300人で、建設業が雇用増加を牽引した。ネバダ州の雇用は9月から10月にかけて0.3%増となる。また、ネバダ州の失業率は9月の12.5%から10月は12%へと若干改善した。なおアメリカ全体での10月の失業率は6.9%となった。
 
DETRのチーフエコノミストであるデイビット・シュミット氏は「労働市場は改善を続けているが、ネバダ州は依然として最もCovid-19パンデミックの影響を受けている州の一つであり、我々の経済見通しは、治療、政策対応、感染拡大防止対策を含むCovid-19への対応と、国民のコンプライアンスに依存している」と述べた。
 
 
【ラスベガス】MGMリゾーツ マンダレイベイ、ミラージュ 平日は閉鎖に
 
Mandalay Bay, Mirage Closing Hotels Midweek
https://www.yogonet.com/international/noticias/2020/11/23/55548-mandalay-bay-mirage-closing-hotels-midweek
 
MGMリゾーツは、11月30日からラスベガスの2軒のホテル、マンダレイベイとミラージュ(カジノ、レストランなどを除く一部)を平日、閉鎖することを決定したと発表した。同社は、平日の稼働率が低い状態が続いているため、ホテル運営の一時的な閉鎖が必要であると述べた。ビジネスレベルを評価して判断して行くとしている。
 
11月と12月のホリデーシーズンは、訪問者数とビジネスレベルの点で、ラスベガスにとって伝統的に繁忙期であったが、今年はCovid-19の影響が継続しており、秋から冬にかけてラスベガスを賑わせる主要な会議、コンベンション、イベントがないため、特に集客が困難であることが示されている。
 

【ラスベガス】ネバダ州 2日連続で2,000件以上のCOVID-19の新規感染を報告

 

Nevada reports more than 2,000 new COVID-19 cases for 2nd consecutive day

https://news3lv.com/news/local/nevada-reports-more-than-2000-new-covid-19-cases-for-2nd-consecutive-day

 

 

【マカオ】マカオ 11月の1日の平均旅行者数は20,600人以上

 

Macau records average of 20,600+ tourists per day in November

https://www.yogonet.com/international/noticias/2020/11/23/55538-macau-records-average-of-20_600-tourists-per-day-in-november

 

マカオ政府観光局(MGTO)に発表された、11月中旬時点のデータによると、マカオの一日平均観光客数は20,600人を超えた。また、ホテル事業者が当局に提供したデータでは、11月の第一週目、マカオ市内のホテルの稼働率は33~45%であったという。これらのデータは、9月の26%増として、10月に報告された約19,000人の一日平均観光客数とホテル稼働率の38.1%と比較して、引き続きわずかな改善を表した。

 

9月23日に中国からマカオへの個人訪問スキーム(IVSビザ)が再開されて以降、訪問者数は、2019年の月平均約300万人からは大きく下回るものの、緩やかながらも徐々に増加していると言える。

 

 

【マカオ】マカオ第3四半期GDPが低下 ゲーミングサービスの輸出では94%減

Macau 3Q GDP dips as gaming services exports fall 94pct

http://www.ggrasia.com/category/latest-news/macau/

 

マカオ市の統計・国勢調査局が11月20日(金曜日)に発表したデータによると、第3四半期のGDPは対前年63.8%減、第2四半期から4.2%縮小となった。カジノ総ゲーミング収入(GGR)は、カジノ規制当局が発表した別のデータを参照すると、第3四半期には前年同期比93.1%減で、2020年1月から9月までの合計で前年同期比82.5%減となった。

 

■Macau GDP Annual Growth Rate2002-2020

https://tradingeconomics.com/macau/gdp-growth-annual

 

 

 【マカオ】メルコ ダンシング・ウォーターを2021年まで閉鎖、さらに多くの雇用削減に言及

Melco says more job cuts as Dancing Water shut into 2021

http://www.ggrasia.com/category/latest-news/macau/

 

マカオのカジノ運営会社メルコリゾーツ・エンターテイメント社はダンシング・ウォーター「ショー」を2021年の「数ヶ月間」にわたり閉鎖延長するため、雇用の一部が失われることを報告した。シティーオブドリームスの常設公演は6月18日に中断され、当初は2021年1月までとなっていた。クリエイティブ・ディレクターのフランコ・ドラゴーネ氏と彼のチームは「マカオに渡航することが困難なため、ショーは今後数ヶ月間閉鎖されたままである」と述べている。

 

非居住者労働者の合計137名がショーを離れるまた、一部のマカオ非居住者とマカオ住民IDを持っている者は会社に残るとし、現在シアターで開催されている「活動をサポートし続ける」と会社は追記している。

 

 

【シンガポール・香港】香港・シンガポール「travel bubble(旅行緩和)」少なくとも2週間延期

HK-Singapore travel bubble delayed at least 2 weeks

http://www.ggrasia.com/hk-singapore-travel-bubble-delayed-at-least-2-weeks/

 

両政府より22日から開始と発表されていた、香港とシンガポールの観光を結ぶ旅行機の運航は、香港で新たなCovid-19症例が検出されたとして少なくとも2週間延期が決定した。シンガポールの運輸大臣オン氏は、2週間以内に新しい発売日を検討し、再度アップデートする予定であるとコメントしている。香港-シンガポール間の「travel bubble(旅行緩和)」は、各都市へのフライトを1日1便で、1便あたりの旅行者数を200人に制限してスタートする予定だった。

 

【韓国】ソウルのカジノ 11月24日にウイルス増加のため停止

Seoul casinos paused Nov 24 amid virus uptick

http://www.ggrasia.com/seoul-casinos-paused-nov-24-amid-virus-uptick-reports/

 

韓国政府は仁川(インチョン)を含む韓国ソウル首都圏のすべてのカジノに対し、営業停止を要請した。このエリアで運営するグランドコリアレジャー社の江南コエックスソウル、江北ミレニアムソウルヒルトン、パラダイス社のパラダイスカジノウォーカーヒルソウル、パラダイスシティカジノ仁川の4軒の外国人専用カジノに影響を与える。グランドコリアレジャー社は12月8日の閉鎖を発表している。また、パラダイスシティの関係者は、具体的な日にちは示されなかったが自社施設は「レベル2」を遵守するとコメントした。

 

ソウル都市圏は9月14日から10月11日まで「レベル2」、10月12日から11月18日まで「レベル1」、11月19日から現在まで「レベル1.5」となっている。

 

 

【カンボジア】カンボジア、新しいカジノ法を発表

Cambodia introduces new gaming law

https://focusgn.com/asia-pacific/cambodia-introduces-new-gaming-law

 

カンボジア経済財政省は、統合型リゾートと商業カジノ(LMCG)の管理に関する新法を正式に発表した。同法では、マスGGRには7%、VIP営業に対しては4%の税金が課される。

 

8月に国民議会で可決されたこの法律は、同国の観光業の振興、雇用創出により経済成長を後押しすることを目的としている。また、カジノや商業ゲーミングの税収、適格性、ルールや手続きについても立法化している。この法律は、観光客のみ合法的にカジノに入場することができるカンボジア王国において、商業カジノの基準とカジノ投資のための最低資本金を定めたものとなる。

 

法律はカンボジアを3つのゲーミングゾーンに分けている。ゲーミングが、いかなる形であれ許されない禁止区域、ナガコープのような事業者がすでにカジノライセンスを保有している許可区域、そしてシーハヌークやココンのようなゲーミングに好ましい区域(現在新しいカジノを含む統合型リゾートの開発が可能な唯一の地域)となっている。

 

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