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プログラミング学習「Quest」無料に:人工知能ニュースまとめ10選 | Ledge.ai

画像はUnsplashより

日々、目まぐるしく進化、発展を遂げる人工知能(AI)業界。さまざまな企業が新しいサービスを開始したり、実験に取り組んだりしている。

そこで本稿ではLedge.aiで取り上げた、これだけは知っておくべきAIに関する最新ニュースをお届けする。AIの活用事例はもちろん、新たな実証実験にまつわる話など、本稿を読んでおけばAIの動向が見えてくるはずだ。

7月10日~7月16日掲載のAI注目ニュース

DS協会、データサイエンティスト検定の受験申し込み開始 初学者が見習いレベルめざす

データサイエンティスト協会は、「データサイエンティスト検定 リテラシーレベル」(DS検定)第1回の申し込みを7月1日から開始した。データサイエンティストを目指す人々と、産業界とを結びつける指針となることを狙う。

DS検定は、アシスタント・データサイエンティスト(見習いレベル)に必要な実務能力と知識を有することを証明する試験。

虫歯の要因は「両親の虫歯の有無」が1位、「現在の歯磨き回数」は因果関係確認できず AI活用で調査

株式会社NEXERは、男女3000人を対象にした「虫歯の要因」に関する調査結果を発表した。本調査ではAI(機械学習)を活用し、虫歯になりやすい行動・要因を分析している。アンケートの実施期間は6月10日〜6月21日。

本調査では、「両親の虫歯の有無」や「子どもの頃の歯磨き回数」などが虫歯の発生に大きく影響していることがわかった。一方で、「現在の歯磨き回数」や「歯間ブラシやデンタルフロスの使用有無」といった、健康な歯のための努力と虫歯の発生の間には相関関係を確認できなかった。

島根県出雲市の浸水状況をAIで解析 発生から10分以内に浸水推定マップを作成

株式会社Spectee(スペクティ)は7月13日、AI技術を活用し、島根県出雲市で2021年7月12日に発生した河川の氾濫による周辺地域の浸水状況に関するシミュレーション地図を作成したと発表した。

スペクティはAIを用いて、SNSに投稿された画像や河川カメラ・道路カメラの映像から浸水した場所や深さを自動的に割り出し、降水量、地形データなどと組み合わせて統合的に解析することで、氾濫発生から10分以内に浸水範囲と各地の浸水深を地図上に表示する技術の開発を進めている。被害が進行した場合の予測値や予想最大被害範囲など、浸水による被害を多角的に可視化することを目指しているという。

実践的なプログラミング学習「Quest」が無料公開 JavaScriptを利用するレッスンなど

株式会社Progateは7月1日、オンラインプログラミング学習サービス「Progate」において、期間限定の実験的なプログラミング学習コンテンツ「Quest」を無料公開した。公開は期間限定で、学習するレッスンの内容も更新される可能性があるという。

今回、提供するレッスンは「コードリーディング問題」と「アルゴリズム問題」の2種類。それぞれ3〜4つのステップに分かれている。

Pythonが3位、2021年7月のプログラミング言語ランキング

TIOBE Softwareは2021年7月、人気を集めたプログラミング言語を並べた「2021年7月のTIOBE指数」において、「Python」が3位になったと発表した。

TIOBE Programming Communityインデックスを見ると、1位は「C」で4.83%減少、2位は「Java」で3.93%増加、3位は「Python」で1.86%増加、4位は「C++」で1.80%増加、5位は「C#」で0.42%減少している。

花王、AIで棚割り作業を自動化 作業時間を60%削減見込む

花王株式会社は7月から、コンシューマープロダクツ製品の販売を担う花王グループカスタマーマーケティング株式会社と株式会社 エル・ティー・エス(LTS)が共同開発した、AIによる自動棚割りアルゴリズムの実証実験を開始した。本アルゴリズムを活用することで、最大で棚割り作業時間を従来の60%削減できる効果を見込んでいるという。

花王は顧客のニーズに適した品ぞろえ、売れ行きに応じたスペース配分、売れ筋はゴールデンラインに陳列といった原則にもとづき、販売店の売り上げに貢献できる売り場を提案するために棚割りシステムを開発・運用してきた。

総額50万円相当のAIやPython講座が無償 AI人材就職を目指す学生向けに

スキルアップAI株式会社とスローガン株式会社は、AI人材就職を目指す学生向けに「最短でAI人材就職を目指す 超実践型選抜プログラム」を提供開始した。本プログラムではスキルアップAIが提供する総額50万円相当の講座を無償で受講できる。エントリーの締め切りは7月31日(土)の23時59分まで。

対象となる講座は「AIジェネラリスト基礎講座」「機械学習のためのPython入門講座」「機械学習・ディープラーニングのための基礎数学講座」「現場で使える機械学習・データ分析基礎講座」「現場で使えるディープラーニング基礎講座」。

電通ら、自治体のDXに特化した情報サイト「自治体DX白書.com」公開

株式会社電通らは7月7日、自治体のDX(デジタルトランスフォーメーション)に特化する全国の自治体向け情報サイト「自治体DX白書.com」を公開した。本サイトでは自治体のDX課題に寄り添い、デジタル化推進を支援するために必要な情報を発信するという。

「自治体DX白書.com」は電通のほか、株式会社Public dots & Company(PdC)、株式会社電通マクロミルインサイト、株式会社電通国際情報サービス(ISID)、一般社団法人Publitech、一般社団法人官民共創未来コンソーシアムから構成される「自治体DX白書編集委員会」が運営している。

富士フイルム独自の「DXビジョン」を策定、DX人材が活躍できる環境づくりなど推進

富士フイルムホールディングス株式会社(富士フイルム)は7月6日、DX(デジタルトランスフォーメーション)をさらに推進するため、富士フイルムグループの「DXビジョン」を新たに策定したと発表した。

富士フイルムグループの「DXビジョン」は「わたしたちは、デジタルを活用することで、一人一人が飛躍的に生産性を高め、そこから生み出される優れた製品・サービスを通じて、イノベーティブなお客さま体験の創出と社会課題の解決に貢献し続けます」というもの。

デジタル庁、今度はデータ人材募る データエンジニアやデータスペシャリストなど3職種

デジタル庁は「第四弾・中途採用」として、データの専門家を募集開始した。任期は採用日から2022年8月31日まで。

前回の第三弾・中途採用では、CAIOを始めとしたCxO職が中心だった(別メディア記事へ)。今回はシステム開発に関わる幅広い職種の人材を募っており、エンジニアをはじめ、システムアーキテクトやプロジェクトマネージャー、セキュリティ関連では3種の職種の求人が公開されている。データ関連ではデータエンジニア、データスペシャリスト、データ戦略ポリシープランナーの3種が募集対象だ。

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